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マインドフルネスから見出す人生の意味とは?

あなたは「幸せですか?」と聞かれたら、「幸せです」と答えたい、、、ですか?

「幸せ」ですと答えられますか?今回は、私ピラティスインストラクターの夫が学び実践しているマインドフルネスについて、ご紹介します。

 

大切なのはHappinessではなくMeaning of life 

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冒頭の質問に戻ります。

私は、幸せじゃない時もあって良いんじゃないか?と思います。スタンフォード大学でマインドフルネスの教室を教えていらっしゃる、スティーブン・マーフィー・重松さんの2日間のワークショップに出た際の印象的な例で、

”余命少ない母親の介護と、仕事、家族の世話に追われている女性がいるとします。その人に「あなたは今幸せですか?」と尋ねたら、きっと幸せですとは答えられないだろう。でも、その人は実の母親が亡くなる寸前までそばにいられる、自分を生んでくれた母親の最期の世話していることに大きな「人生の意味」がある。

大切なのはHappinessではなくMeaning of life 人生の意味。意味ある人生を選択していくかどうか”

であると。何か大きな岐路に立って、悩んだとき、自分がどうにも幸せと感じられないとき、無理に幸せを追い求めず、ありのままを感じて、そこにMeaning、があればあなたの人生にとって必要な経験になるのです。

 

自分は自分の人生から何を問われているか?

 『夜と霧』で有名な精神科医ヴィクトール・フランクルの言葉も例に出されていました。「そもそも、我々が人生の意味を問うてはいけません。我々は人生に問われている立場であり、我々が人生の答えを出さなければならないのです。」

人生から何を問われているか?を感じる事。

 

 

マインドフルネスで人生を見つめ、意味を見出す

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マインドフルネスでは、 自分の呼吸に注意を向ける【サマタ瞑想】と、自分の周りで起こっている事に同時に気づいている状態、客観的に自分も周囲も観察するヴィパッサナー瞑想をセットで行うのが定番です。

 

僕が実践している感覚でお伝えすると。まるでオーケストラ

ボレロ」や「ジムノペディ」など有名なクラシックの曲ですが、想像してみてください。

まず単調なリズム、またはメロディが淡々と繰り替えされるだけ。これが最初のサマタ瞑想の時の自分の呼吸です。

自分の呼吸がまず観察できて、いろんな雑念が湧いても、そのリズムに戻っていく。これを繰り返していくうちに思考の暴走が止まります。自分の呼吸が安定してくる頃、つまり曲の中盤では気がついたら様々パートの音色が重なってくる。

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しっかりと自分の呼吸のリズムを打ちながらも、空間全体の音や気配、呼吸にも気づいている状態。これがヴィパッサナー瞑想。自分という小さな箱から宇宙や世界、空間と一体になっている、そこには肌、身体と外の空間との境目が無くなる感覚に到達します。

 

そしてそのフィナーレは?

その曲はどのように終わりますか?

または別の曲ではどうでしょうか?

瞑想も同じ、良し、悪し、好き、嫌いではなくただあるがままを受け入れる事。期待しないこと。

価値、判断を加えないあるがままの状態です。

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情報化社会に生きていると、なかなか自分の人生について見つめる機会は持てないのものです。そんな時はマインドフルネスを実践して、自分の心の声に耳を傾けてみてくださいね。

 

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